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WWII ドイツ軍 襟章 ドッペルリッツェン 共通兵科 1940年後期型(マウスグレー) 整形済品

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第二次世界大戦中期(1940年後期〜1943年頃)において、ドイツ陸軍(Heer)の全兵科(歩兵・砲兵・装甲熱帯部隊等を除く汎用運用)の下士官・兵士が野戦服の襟元に縫い付けた「1940年後期型 共通汎用襟章のリプロダクションモデルです。

大戦初期の鮮やかな兵科色を排し、生産性向上と低視認性を追求した「マウスグレー」の織り糸を使用。精密な機械織り技法を用いて、3本のラインがベース生地の上に立体的に織り出されています。
広く市場で普及している3本のラインの色味が異なるものに比べ、性格な色味を再現しました。

工場にて取り付けをしやすく加工いたしました。


【史実解説】
被服の迷彩効果を高め、周囲の地形に溶け込ませるため、第二次大戦中のドイツ軍では色鮮やかな装飾や細部が段階的に簡略化・廃止されていきました。兵科色(パイピングやストライプ)を排した共通兵科型の襟章は、1938年11月26日の通達によって導入されました。

当初のストライプは1936年型ジャケットの襟色に合わせた「暗緑色」でしたが、1940年5月9日の通達により、1940年型ジャケットのフェルドグラウ(野戦灰色)の襟に馴染む「くすんだ緑色(またはグレー)」へと変更されました。

ドイツ軍および当時の軍需産業においては、新しい規格が制定された後も、既存の部材や在庫が尽きるまで使い切るのが原則でした。それは襟章も例外ではありません。汎用型導入後も旧モデルのストライプ付きエリ章の縫製は続けられ、当時の写真や実物ジャケットから、1940年頃までは大量に使用されていたことが確認できます。そのため、1940〜1941年製のジャケットにおいては、本来はM36野戦服用の「暗緑色(1938年型)」が取り付けられているケースが最も多く見られます。

一般的に「1940年型ジャケットには1940年型のパーツを合わせる」という考えに陥りがちですが、当時の実態や過渡期の考証をふまえると、必ずしもそれが典型的な例とは言えなかったようです。
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Condition:新品
◎Nordland Garments製
※アイヘンバウム ミリタリアはNordland Garmentsの正規販売店です
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